のちの移植のために意識すること
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Bridgeを利用して公開したい場合は
UWP版のもとになるクラシックアプリの公開が必要。
クラシックアプリ版が VC++で作ってあるなら
ストアアプリとして公開したいものは
C#でUWPプロジェクトを書いて、
そのUWPプロジェクトの中に
C++/CXでwin32プロジェクトを書いてそれが生成したexeとかを含む形にして
ひとつのストアアプリのパッケージにする方法があるよ。
このC++/CXならVC++で書いたコードがほとんどそのまま移植できるんだ。
で、ほとんどはそのまま移植できたりするんだけど、
ストアアプリ版に含まれるC++/CXのプロジェクトではwinRTもつかえるし、
あとプロジェクト設定が変わったり、多少のコードの変更もあるんだよね。
そしてC++/CXはなぜかインテリジェンスが効かないしブレークポイントとかも使えないみたいで、コーディングもデバッグも難しくなるので苦労するよ。
それで移植のために意識することは
なるべくコードを変更しないで移植できるようにして
クラシックアプリのほうでデバッグできることならなるべくそっちで
インテリジェンスもあるしで書いてデバッグしていく。
でもほとんど移植できるといっても
コピペするのもコピペミスがありそうだし、
どうせなら
コードが書かれたファイルは完全に同じものを使って、
プリプロセッサ定義で場合分けしてしまうとコピペしないで済むよ。
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